2013/08/21

Sigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

小さな自由雲台を持っていなかったのでSLIKのQHD-33を購入してみました。
保持力がやや弱いのでボール部分をパーツクリーナーで軽く脱脂。


妻と富士山に行きました。
太郎坊に車を停めて、幕岩、双子山という順で歩きました。


太郎坊から幕岩の間の林です。
レンズはSigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM。
今回はPLフィルターを使用しました。
ハクバのWPCワイドサーキュラーPLフィルター77mmです。


幕岩から双子山方面へ登る途中に撮影した富士山。
晴天だったため上昇気流で雲がどんどん発生しています。

上の2つの画像はVelbon ultra luxi mini Ⅲ+QHD-33を使用しました。
他の画像は手持ちです。(一番上の画像はAW100とSLIKのmini2)



フジアザミです。
これは小さいですが、驚くほど巨大なものもあります。



名月草があちこちで咲いていました。


Photoshop Elements 11を購入してみました。
Panorama Maker 3ではjpegファイルからしかパノラマ合成ができませんでしたが、フォトショップエレメンツはrawファイルからパノラマ合成ができます。
下の画像は何れもフォトショップエレメンツ11で2枚を水平に合成しました。











Nikon D7000 + Sigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
50mm, ISO 400, 1/250sec, f/4

2013/08/07

SLIK SC 204 CARBON

Amazonでカーボン三脚を探していたらスリックのSC204カーボンを見つけました。
生産完了品ということで50400円のものが9800円とバーゲンプライス。
Manfrottoの055C+410雲台と記念撮影。


マンフロットは十数年前に星空散歩に使う大型双眼鏡用の微動雲台として購入しました。
そのため黒ではなく銀色です。
闇夜で蹴倒さないように。
PENTAX67を購入した後は、その三脚として使用していました。


Velbon ultra luxi mini Ⅲの自由雲台であるQHD-53は、カメラネジが台座から独立して回転し、なかなか使い勝手が良いです。
このQHD-53をSC204に取り付けてみました。

SC204+QHD-53の組合せは、GITZOのトラベラー三脚キットのGK1580TQR4と同じクラスになると思います。
しかし、GK1580TQR4は180°折りたたみ機構を備えており格納高が410mmと小さくなります。
下の画像はGK1580TQR4の収納状態です。


SC204のセンターポールをひっくり返して取り付けてみると似たような状態にすることができました。


Ultra luxi mini Ⅲのセンターポールを分割し、逆に取り付けてみると、これも似たような状態にできました。
この状態の高さは16cm弱です。




2013/08/05

Velbon ultra luxi mini Ⅲ

SLIKのmini2がなかなか良かったので、ベルボンの小型三脚を購入してみました。
ウルトラルックスアイミニ3、Amazonで12034円。
全高663mmはファインダーを直接見ることができるギリギリの高さです。
割高ですが、自転車における三脚搭載問題を解決できます。


左がベルボン、右がスリック。


ベルボンをTopeakのMTXトランクバッグDXに収納した様子です。
雲台と脚部を分離しています。
脚部は立てた状態でも収納できます。
スリックも同様に収納可能。
なお、実際にはカメラの周りに様々なクッション材を入れています。

この手の小型三脚を購入するのは初めてです。
PENTAX67と組合わせていたのはManfrottoの055Cと410雲台。
昨夜、このマンフロットの三脚を倉庫から引っ張り出し、テラスでヤマユリの夜間撮影を行いました。






Nikon D7000 + Sigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
40mm, ISO 100, 30 sec, f/11, +1.0
(D7000に付属しているView NX2のPicture Control Utilityを使用)